FGC練習会
4月21日午後からsfiDARE critの練習会/講習会でした。
WUに全員で数周回してメインは減速する事の練習で初参加の方には児玉さんより直接減速の仕方をレクチャー。
その他の参加者はパイロンを置いてのストップ&ゴーを繰り返しその後は小さなコースを作っての減速してターンするという周回の練習を繰り返しでした。
その後はフリー走行後に平田コースを個人タイムトライアル。
僕は何故かギアをストップ&ゴーの練習用にセッティングしてきた48-17のまま走りました。
その後も5周のトレーニングレースにも出ましたがこの時も何故か48-17のまま。
レース中にかなり頑張って脚回してるのに児玉さんはどんどん離れていくし後ろからは皆さん迫ってくるし骨折の影響は計り知れないとか思って走ってました(笑)
終わって児玉さんに『ギア変えたよ!』と。
ですよね〜!(笑)
怪我以来がっつりとFGCの練習したのは初めてでしたが少しの痛みは残るものの思ってたより走れたので満足でした。
と言うより乗ってるだけで楽しい過ぎました❗️
なので自分で撮った写真は1枚も無し^^;
写真は全て頂いたものですm(_ _)m
使わせて頂きます。ありがとうございます!
全体の練習後は児玉さんとジャスミン先生とTTTの練習。
世界選手権の初日の種目がTTTなのでそれに向けての練習です。
勿論バイクはfixed gear。
DHハンドルを付けてTT仕様に変更して並んで走ります。
僕はキッシーナには初めてのDHバーでポン付けなのでポジションもヘッタクレもありませんでした。(笑)
しかしそんな事よりもですよ。
fixed gear bikeでの普通のコースでのTTT。
バンクでのパシュートと違いコーナーがある訳ですが高速コーナーの第4コーナーと第5コーナーはDHポジションのまま曲がるです。練習を始めて最初の高速コーナーで僕はハンドルを持ち変えてコーナーの進入に備えましたが前を走る児玉さんとジャスミン先生は持ち変える様子がありません。
‥‥
そのまま何事もなくコーナリング❗️
後ろで『マジか‼️』
と思ってると次の高速コーナーもそのままコーナリング❗️
当然少し離れます。
これはあかんと思って僕もDHポジションのままコーナリングしたらドロップハンドルと感覚が全く違う!(当たり前)
どう説明したら良いか分からないんですがハンドルが固定されてる感じ⁉️
それから徐々にスピードアップして6周くらいで終了!
流石、現役の競輪選手(児玉さん)とFGCの先生(ジャスミン先生)と思い
『DHバー持ったままコーナリングなんか初めてで最初ビビりましたよ!』
と児玉さんに声かけたら
『てかこんな事してるの日本で初めてじゃない⁉️』
(確か児玉さんもDHコーナリングは初めてって言っておられたような気が‥聞き違いかも知れませんが。)
もしかしたら今後のsfiDARE critのレースに組み込まれるかも(笑)
後1ヶ月練習せなあかん事が沢山あり過ぎてどうしよう状態です。
スタンディング出来ないと3日目の競技がレースすら走れないという(笑)
これから朝練はスタンディングの練習です!
大阪以来にお会いしたFGCの仲間の皆さんに怪我の心配をして頂き声をかけて頂いてありがとうございました。
とても励みになりました!
少し痛みはあるものの脅威の回復力で自転車乗る事には特に問題はなくなりました。
また復活のKennyとして頑張ります❗️