ヨーロッパ遠征記 3日目 FIXED NATONS CUP
5月30日
この日も6時50分に起床。
朝ごはんにベルギーワッフルを食べました。
日本ではワッフルなんて殆ど食べないけとベルギーのスーパーで買ったワッフルはとても美味しい!
その後世界選手権の宿になっている学校の寮の直ぐ近くの駐車場へ移動して準備してトレーニングライドへ向かいました。
今回はまず世界選手権のクリテリウム会場に向かい主催者のマキシム氏と対面。
とてもダンディーなおじさんでした。
そもそも登りを捨てた男にヒルクライムをさせるのはただの拷問(笑)
と言うか準備不足でギアが重過ぎました。
試走兼練習を1時間20分走って車に戻りDijonの街へランチへ。
その途中の看板にFIXED NATONS CUPの広告がありテンションが上がりました!
jasminの友だちと合流して一緒に食事しました。
ヨーロッパの方はゆっくり時間をかけて楽しくお喋りしながら食事をするので約2時間くらいかけます。日本ではなかなか経験出来ない楽しい時間でした。
なんと1100kmかけてオーストリアから来てくださったそうでとてもびっくりしましたがたが現地では『普通』の事だそうです。^ ^
ウェルカムパーティーでナンバーピックアップを済ませてゼッケンとナショナルジャージを支給してもらいました。
折角準備していった健康診断書を宿に忘れると言う失敗!
しかし受付のお姉さんが診断書の写真があるならそれをメールで送ってくれたら良いよ!と優しくフランス語で話してくれました。
当然何言ってるのか分からない(笑)
(写真はToshiさんでイメージです。)
(・◇・)な顔をしてたら片言の優しい英語で説明してくれて無事メールで送って受付完了。
そこでカナダ🇨🇦のナショナルチーム(jasminの友だち)と知り合いここで知り合ったのが後々僕を救う事になるとは思ってませんでした(笑)
しばらく談笑してディナーに応援に来てくださったオーストリア在住のマークさんご夫妻とチームでディナーへ出かけまたまたお洒落なレストラン。
本当にどこの食事を食べても美味しい!
しかし時差ぼけが治らず現地時間の20時には激しく眠たくなる。
食事後パーティー会場に戻る途中でマークさんご夫妻とはお別れして僕たちも宿へ戻りました。
世界選手権の宿泊は2泊3日なのでゆっくり出来るんですがベットが骨ボネしく固くて悲惨(笑)
しかもシャワールーム⁉︎が劇的に狭い(笑)
でも時差ボケ最強!即爆睡してこの日は終わりました。
続く
マークさん写真ありがとうございます!