2019年最後のレースと2020年へ
今年最後のレースに大阪の舞洲に行って来ました。
ゴーカートのコースを借りて開催されとても面白いコースでした。
今回はいつもお世話になっている児玉夫妻と児玉タイガーJr.と4人での遠征でした。
大分早く着いたのでとりあえずゴーカート乗って⁉︎コースチェック!
20時から予定通りスタートで予選4組が走って決勝がBファイナル、Aファイナル、スーパーファイナルと皆んなが2回は必ず走れる楽しいレースでした。
結果は予選はトップ通過してスーパーファイナルまで行けましたが決勝の残り3周で痛恨の落車で終わり。
予選の動画になります。
児玉さん撮影の決勝のオンボードです。
(後半は前で地面と友だちになってるやつはとりあえず無視で(笑))
今回は中々落ち着いて走っていたのですが突然タイヤがスリップして単独落車。
タイヤの選択の重要性を再認識。
今回も行ける感触しかなかったので必ず次は取りに行きたいです!
今年の大阪でレースが始まり大阪でレースが終わりました。
2019年は初めての体験で海外にレースに行ったりロードクリテリウムのレースにfixed gear crit部門が出来てそこで走ったりととても楽しい1年でした。
特に6月に行ったフランスのFIXED NAITINS CUPは第1回目のfixed gear critの世界選手権でfixedでTTT、CRIT、ヒルクライムのレースに参戦。
その後はベルギー、オランダと移動してfixed gear critを走り海外の壁を経験して帰ってきました。
帰国後の1ヶ月後に韓国KOTに行き本当に2019年は国内だけで無く国外でのレースも沢山経験出来ました。
海外のレースでは特に結果は出ませんでしたが僕は物凄いインスピレーションを感じれるレースでした。
37歳にして家族や会社や友人に支えられて更に何も分からない僕をヨーロッパ遠征やKOTに一緒に連れって頂いたsfiDARE CRITのオーガナイザーの児玉夫妻、そして日本にfixed gear critの楽しさを伝えようと言う気持ちがとても強く世界選手権のTTTのJAPAN TEAMのメンバーが足りなく出場が危ぶまれた状況で世界選手権のオーガナイザーに交渉してJAPAN TEAMで出走してくれたカナダ人のsfiDARE CRIT JAPANのMr.Jasmin ten have
とても感謝しております。
そのお陰もありまして自分でも驚く結果を出ました。
2019年はcritでもトラックでもfixedで本当に沢山の方と繋がる事が出来ました。
2020年もまたfixedだけでなく“自転車”と言う共通の楽しい物で新たに沢山の方と繋がれたらと思います。
もう2019年は翼が折れて羽ばたけないですがレッドブル飲んで2020年に向けて羽ばたきます❗️
来年はfixed gear critは勿論ですがトラックレースも積極的に出ようと思ってます!
どれぐらいトラックレースに燃えてるかと言うと
こんなの買っちゃいました❗️