練習は常に続けるものだった。
ちょー久しぶりの気まぐれの更新。
今日は練習について思った事を書きます。
何を思ったか⁉︎
(僕は)自転車の練習って前は来月又は再来月に目標レースがある。
長いスパンで見ても目標レースの3ヶ月前から本格的に練習してました。
そして目標レースが終わると平日は少し乗って週末に練習するだけっていうのを繰り返してました。
でも本番直前の練習ってやっぱり調子は上がるし練習する前に比べると走れるようにはなります。
でもそれは結局はフィジカルが強くなった訳ではなく身体が負荷に慣れて現在のフィジカルパフォーマンスが発揮されてるだけじゃないかなと思いました。
正直ホビーレーサーなんでそれで十分と言えば十分なんです。←結局(笑)
僕は強くなりたいとか速くなりたいとかではなくやはり勝ちたい。
やはり勝ってる人って当たり前ですが練習量も多いしやっぱり自転車に乗ってる時間が長い。
しかも年中続けてる。多分。
という事は
【フィジカルトレーニング】
ってレース前の何ヶ月でするものではないじゃないかという事に気付きました。
レース前にする事は本番に調子を持ってくる
【調整】
であってフィジカルトレーニングって言うのは常に(ストイックな人)行い続けなければならないものなんだと言う事を。
常に行う事によってベースパフォーマンスはほんの少しずつでも必ず上がる。
そして前よりも上がったフィジカルパフォーマンスで本番前に調整して挑む。
これを繰り返したら1年後、2年後は今の自分よりも必ずパフォーマンスは上がってる事は間違いありません。
勿論、練習内容が正しければ(これが難しい)の話です。
と言う事を正しいのか正しくないのかは分かりませんが最近考えます。
直ぐに結果が出ない事を続けるのって結構大変ですが将来の自分のパフォーマンス向上を目指して今はコロナでレースも少なく参加出来る機会も減っているので今はコツコツとベースを上げて行く練習をしていきたいと思います。
ただ、常に続けるフィジカルトレーニングは強固なメンタルも必要という事もあるのでその辺は分かりません(笑)